学校訪問記

東京立正中学高等学校

東京立正中学高等学校の塾説明会に参加しました。

 

 

【学校までの道のり】

最寄り駅の1つである、東京メトロ丸の内線「新高円寺駅」の出口1から出て、クイーンズ伊勢丹横を五日市街道に向かって進むと、左手に「大法寺」が見えます。大法寺の塀に東京立正中学高等学校の看板がありますので、説明会などに参加する際は、それを目印にしてください。駅から学校までの道のりの途中には、大法寺を始めとしてお寺が点在しています。静かで趣のある環境に囲まれた学校です。

 

【説明会でのPRポイント】

東京立正中学高等学校は、建学の理念である「生命の尊重、慈悲、平和」の実現のために、様々な取り組みを行っています。中学生が行う「クロスカリキュラム」の授業では、食と人のかかわりをベースに、農業体験を通じて自然の恵みに感謝する心を養います。高校生は授業で森林保護活動に取り組むことで、環境問題への意識を高めます。  
これらの活動が認められ、東京立正中学高等学校は2015年1月22日に「ユネスコスクール」加盟校に承認されました。ユネスコスクールとは、ユネスコ憲章に示された理念を学校で実践するため、国際理解教育の実践的な試みを研究する団体です。地球規模の諸問題対処するため、世界中の生徒が情報や体験を分かち合い、教育内容や技術の開発・発展を目指しています。東京立正中学高等学校もこの活動に参加し、環境問題への取り組みや、海外の学生の受け入れ活動などを行うなど、貴重な体験をすることができます。

 

【大学進学実績】

2014年度より、オンライン教材などのICT教育を導入しています。基礎学力の向上が目的とされており、大学降格実績が向上していることが分かります。
日東駒専 12→30 芝浦、電気、都市、工学院 2→6 
武蔵、成蹊、成城、明学、獨協、國學院5→12 早慶上智理科 2→3
また、2015年度の卒業生に対して進学結果への満足度を調査したところ、93.5%の生徒が「満足」という答えを出しています。難関大学への合格を果たしたとしても、自身のイメージとのギャップなどを感じる生徒は少なくありません。一人ひとりが本当にやりたいことを学ぶため、親密な進学指導が行われている学校です。

 

【入学試験】

2016年度入試より、新たにAO入試が導入されます。筆記試験に加え、小学校時代からスポーツ・芸術・習い事に取り組んできた生徒を対象に、自己PR面接が行われます。国語75点・算数75点・自己PR面接50点の200点満点での判定のため、面接も決して疎かにすることはできません(注意点としては、2科・英語入試でも面接を行いますが、得点には換算されません)。小学校時代から習い事に取り組んできた生徒は、入試でその経験を大きく活かすことができる入試になります。

 

【学校の特徴】

東京立正中学高等学校が最も重要と考えているのは「人間力の育成」です。【人間力があって、はじめて学力が生きる】という考えを全教員が共有しており、その一環として「実践エゴグラム」を導入しています。エゴグラムとは、アメリカ人心理学者 ジョン・デュセイによって考案された自己診断テストです。「エゴ」とは自我を、「グラム」とはグラフを意味しており、心のエネルギーの強弱をグラフ上に表したものです。
 生徒は年に2回・50問からの質問に答えることで、自分自身の長所と短所を客観的に理解することができます。この時重要になるのは、結果の悪さを嘆くのではなく、自分の課題を知り、改善のための行動を起こすことです。「過去は問われない。今日から、今から行動!」という標語の下に、人間力を高める教育が行われています。


 

 

【まとめ・総括】

 

 

東京立正中学高等学校では、7月18日(土)に説明会が行われます。
10時からは、中学校の「電子黒板体験&部活動見学」14時30分からは、高等学校の「模擬授業と説明会」が開催されます。校内の様子や実際に学校に通う生徒の雰囲気を感じる機会は限られているので、興味のある方は、是非ご参加ください。