国分寺ブログ

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3 06, 2022

1学期期末テスト特別対策講座 6/6(月)・6/18(土)・6/20(月)

By |2022-06-17T14:25:23+09:002022年06月03日|国分寺ニュース, 国分寺ブログ|0 Comments

1学期こそ1年間の総決算!! テスト対策講座 お申込みフォーム https://forms.gle/Fiu8J9EKsnMkpUgd7   1学期の成績は1年間の目標を決めるための最初の指標です。 ここで高い目標を設定することができれば、2学期も3学期もきっと更に上を目指していけるでしょう。 そして、学期末テストは科目数が多いことを忘れてはなりません。 9教科を最も効率良く対策する方法を知っているか否かはとても重要です。 中学生の皆さん、今のあなたの勉強法で大丈夫ですか?   ......

3 06, 2022

【アーカイブ⑧】風の篝火

By |2022-06-03T15:22:42+09:002022年06月03日|Uncategorized, 国分寺ブログ|0 Comments

かつて辰野町の蛍の乱舞を「風の篝火(かがりび)」という歌で見事に表現したのは、あの「北の国から」のテーマ曲の作者でもある「さだまさし」さんです。 (長野県上伊那郡辰野町は、大正14年に「蛍の発生場所」として天然記念物の指定を受け、以来町ぐるみで蛍の保護と育成に取り組んできた町であり、毎年のピークには目視量で20000匹に近い発生を数えるほどの蛍の名所です。) 当時、これもひとつの出会いと感じて、その歌のライナーノートをガイド代わりに、単身、辰野町を訪れる決心をしたぼくでしたが、残念ながらその日は気の早い台風が迫っていたこともあって、山梨県に入ったあたりから激しい風が吹き始め、上諏訪の駅に着く頃には叩き付けるような雨まで降り出して、後ろ髪を引かれるような思いで上諏訪から上りの列車に乗り換えて引き返したのでした。そんなこともあって翌年の6月には、まるで忘れ物を取りにでも行くように、「是非にも」という同僚を一人伴って、再び辰野町を訪ねたのです。 蛍は雨でも、また風が強くても下草に隠れてしまうので、夜空を舞う蛍火と出会うには天候の助けが必要となります。中央本線から飯田線に乗り継いだぼくらは、まるで祈るような静かな気持ちで列車のタラップを降りたことを覚えています。 日のあるうちに着いたぼくらは、土産のつもりで地酒「蛍祭」を手に入れ、ついでに店の親父さんが使っていた団扇(夕闇の草原にシルエットの男の子と女の子、そして舞い上がる蛍が版画のようにデザインされていました)をねだって譲り受け、主役の登場を待つ形で、賑わう町中をぶらついて祭り気分を満喫しました。 お好み焼き・たこ焼き・ヨーヨー釣り・あんず飴・りんご飴・セルロイドのお面・ソースせんべい・クレープ・焼きそば・色とりどりの風船・金魚すくい・鉢植えの日々草や朝顔。売り子の声・スピーカーから流れる歌・子供たちの歓声・浴衣姿の女の子・下駄の音・アセチレンガス灯の揺らめき……。 やがて日が落ちて、町全体に不思議な高揚感が満ちてくる頃、人の足に弾みがついて、町外れ、松尾峡の川辺へと人込みは流れを変えます。 辰野で観測される蛍は、ゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメボタル・クロマドボタル・オバボタルの5種類で、6月の下旬に開催される蛍祭りは、ゲンジボタルの発生にあわせてのものとなっています。ゲンジボタルは日本古来の種で、大きな蛍火がゆっくりとフェイドイン・フェイドアウトするように明滅する大変印象的な蛍です。 一年願い続けてようやく巡り会えた蛍。それは言葉に尽くせない感動でした。草原を風が渡ると、葉陰の蛍は、まるで足下に広がる星空のようです。一瞬、風が止むと、気の早い蛍が一匹、夕闇の空へ舞い立ちます。次の瞬間、足下の星空、シリウスが、カシオペアが、オリオンが、一大交響曲の旋律のように舞い上がるのです。蛍・蛍・蛍……。それは緩やかな曲線を描いてぼくらの心を正確になぞり、沈黙の持つ、ある種の雄弁さ(饒舌(じょうぜつ)では決してありません)でもって、際限もなくぼくらに語りかけてきます。もちろんそれは「風の篝火」を前にたたずむ一人一人の心模様に他ならず、ゆえにぼくらが読み取り、聞き取っていたはずの言葉は、残念ながら万人の共有しうるものではありません。闇と対峙し、光と向き合う時間は、また、自分と対峙し、自分自身と向き合う時間でもあるのです。 梅雨のわずかな晴れ間を惜しむように飛び交う蛍。寄せては返し、飽くことなく繰り返す波のように、あるいは山裾の湿地を覆(おお)った、それは草叢(くさむら)の生命そのものであるかのごとくに、ゆるやかにシンクロする無数の蛍の明滅。 ......

3 06, 2022

【限定情報】夏の「早得」キャンペーン

By |2022-06-16T22:26:16+09:002022年06月03日|国分寺ニュース, 国分寺ブログ, 国立ニュース, 国立ブログ, 柿生ニュース, 柿生ブログ|0 Comments

  夏休みに勉強を頑張ると決めた皆さんを応援します!   1学期(前期)が終わると、およそ1か月間の夏休みに入ります。1年でも最も長いお休みですので、いつもはできなかったことにたくさん取り組むチャンスです。 家族や友達と旅行に行くも良し。趣味の音楽や芸術などの博物館巡りも良し。習い事や部活動に一層力を注いでも良し。 その中に、この夏は「夏休み前のテストの悔しさを挽回する」というのも入れてみてはいかがでしょう。   ファインズではいわゆる「入塾テスト」を設けておりません。お子様の日頃の学校でのご様子や、実際にお話を伺った上で、最適な学習環境をお勧めしているからです。入塾テストの代わりに、「体験授業」を受けていただくようにお願いしています。実際に授業を受けるクラスで、クラスの仲間や、担当の先生、授業ペースや宿題の量など、1週間分を全部体験していただいた上で、生徒様に納得して塾選びをしてほしいと思っています。 さて、夏のファインズの講習会のテーマは「ここまで出来るようになった!」 です。 ......

28 05, 2022

【コラム㉒】そうだ 京都、行こう! ⑤

By |2022-05-29T11:55:23+09:002022年05月28日|国分寺ブログ|0 Comments

通称「八坂の塔」は、臨済宗建仁寺派の法観寺五重塔で、京都でも屈指の歴史の古さを誇ります。残念ながら応仁の乱で法観寺の他の伽藍は焼失し、五重塔だけが残ったのだそうです。   八坂の塔をぐるっと右に巻いて、二年坂の降り口を過ぎ、産寧坂(三年坂)の賑わいを通り抜け、突き当りの清水坂を左に折れて松原通を上がればいよいよ目的地「清水寺」です。 さすがに産寧坂から清水坂にかけては修学旅行の中高生の密度が高く、どの土産物店の店先にも人だかりができています。 産寧坂と清水坂のT字路の角にある「七味屋」をご存じでしょうか。京都を訪れるたびに、この店の香り七味を買って帰ったことを思い出して店を覗いてみると、店員さんが白い紙コップを差し出してきます。中を見ると、一味唐辛子に水を加えただけの「一味水」とでもいうべきものが入っています。 勧められるままにその一味水を飲んでみると、辛みの向こう側に微かに柚子の香りがします。なるほど柚子風味の一味唐辛子かと感心しながらコップを返すと、入れ替わりに別のコップを渡されます。今度は複雑な七味唐辛子の風味の中に山椒の香りが冴えている「七味水」です。 唐辛子の品定めに水に溶いて味見するという発想はなく、とても新鮮ですね。 迷わず2杯目にいただいた七味を購入して、次は錦古堂でこの夏のアイテムとなる扇子選び。 なかなか清水寺にたどり着けません。 デザインや色調の異なる沢山の扇子の中から、互いに惹かれ合うような、「これだ!」という特別な出会いを期待してゆっくりと店内を回ります。 ......

27 05, 2022

【イベント情報】6月「期末テスト対策」「夏の最大最得キャンペーン」

By |2022-06-16T22:25:43+09:002022年05月27日|国分寺ニュース, 国分寺ブログ|0 Comments

6月から始める夏の準備! 「夏、頑張ろう!」というお子様は早く始めるほうが断然お得です。   6月のイベントの申込はこちらから お問い合わせフォーム(24時間受付) : https://fines-group.com/contact/ お電話での問い合わせ(13:30~19:00受付) : 042-320-2120   【6月イベント情報】 5月30日(月) 2022年度第1回 漢検(ファインズ国分寺スクール会場)申込締切 ......

26 05, 2022

【コラム㉑】そうだ 京都、行こう! ④

By |2022-05-27T14:35:10+09:002022年05月26日|Uncategorized, 国分寺ブログ|0 Comments

※修学旅行で京都に行く際の参考にもなるかと思い、日帰りの突撃京都探索の記録を続けていこうと思います。   京阪宇治駅から宇治線で中書島(ちゅうしょじま)まで出て本線に乗り換え、祇園四条を目指します。 本線は、豊臣秀吉の伏見城があった伏見桃山、千本鳥居で知られる伏見稲荷、京都五山の第四位・東福寺と人気の観光スポットをつないでいきます。 ちなみに、織田・豊臣の世を安土桃山時代と呼びならわしますが、「桃山」というのは後の呼び方で、秀吉の居城があったのはあくまでも「伏見」です。ですから本来であれば「安土伏見時代」と呼ぶべきなのです。伏見城は、江戸時代に入っても重要な城として利用されていましたが、徳川幕府が出した「一国一城令」により、京都に二条城と伏見城の二城を維持できなくなったため、最後は跡形もなく解体されてしまいます。城だけでなく石垣や礎石も残らないほどの徹底した破壊ぶりで、城の建材の一部は京都二条城、江戸城、大阪城、そして大徳寺等の寺社でリユースされたものの、伏見城のあった場所はむき出しの土山になってしまったようです。その跡地に、地元の人々が桃の木を植え始め、やがて辺りは桃の木で覆われていきます。「桃山」という名称は明治時代に入ってからのものなのです。 話が逸れましたが、祇園四条駅で下車して、向かうは東山。まずは八坂神社へアクセスします。 京都の繁華街といえば四条河原町ですが、日帰り旅行の今回は時間の都合でパスします。 道々、修学旅行の中高生たちのグループを見かけます。昨年・一昨年は、新型コロナの影響で修学旅行も中止せざるを得ない学校が多かったことを考えると、これは喜ばしいことですね。 西楼門から神域に入り、八坂神社に参詣したその足で向かうのは東山最大の観光名所といっても過言ではない「清水寺」ですが、その前に腹ごしらえということで、石鳥居をくぐって下河原町通にある「京うどん美竹(よしたけ)」に寄ることにします。靴を脱ぎ、薄暗い廊下を通って案内されたお座敷には、恐らく外国人観光客や和装のお客様向けにテーブル席が並べられています。 運よく空いていたため、小さな日本庭園を眺めることのできる窓際の席に案内されました。 ......

24 05, 2022

【アーカイブ⑦】西武国分寺線エピソード

By |2022-05-24T15:31:34+09:002022年05月24日|Uncategorized, 国分寺ブログ|0 Comments

それは西武国分寺線の、身動きも取れないほどに混み合った登り電車の中での出来事です。 三人の女子高生が背広姿のサラリーマンたちの間で、押し潰されそうに寄り固まっていました。 「ラ ララララ ラララララ~♪」 その内の一人が突然小さいけれどはっきりと聞き取れる美しいハミングで、ぼくにも覚えのある『コンドルは飛んでいく』を歌い始めたのです。それが一体どういう経緯のことなのか判らないぼくでしたが、心持ち周囲にはばかるような気配で聞こえてくる美しいハミングの声は、決して悪い気はしませんでした。 不審に思ったのは、終わりまで口ずさむとまたはじめに戻って彼女が止まずにその歌をいつまでもいつまでも歌い続けることでした。一緒にいた二人の友達もどうしていいか判らない様子で、次第に不安を隠せなくなっていきます。ぼくはぼくで、すっかりことの成り行きに釘付けになって耳を傾けていました。 すると、歌い始めた時と同じように突然、恥ずかしさと苛立ちを露わにしたその女子高生は、いつまで続くかと思われたその長い長いハミングをピタリと歌い止めたではありませんか。 「一体いつまで歌わせるつもり!」 びっくりしたのはぼくだけではありません。二人の友達も返す言葉を探し出せずに、目をしばたたいています。 「何か言いなさいよぉ!」怒っているというよりは哀願するような口調です。 「何かって・・・?」とは友達の台詞。もちろんぼくも同じ気持ちです。 ......

23 05, 2022

【コラム⑳】ミス沖縄のおきなわ観光TV

By |2022-05-24T13:54:54+09:002022年05月23日|Uncategorized, 国分寺ブログ|0 Comments

「ミス沖縄」という名称から誤解されがちですが、彼女たちはれっきとした観光親善大使なのです。「沖縄の観光振興を目的に、国内外における観光関連催事・公式行事において沖縄観光親善大使として年に270日以上活動できる健康で明るく教養豊かな女性」として一年の任期で毎年選出されるのは、「ミス沖縄スカイブルー」「ミス沖縄コバルトブルー」「ミス沖縄クリーングリーングレイシャス」の3名です。 第一次書類審査、第二次面接を経て10名のファイナリストが選ばれ、本選ではそれぞれに工夫を凝らして沖縄の歴史や文化への造詣、沖縄観光に貢献する意気込み等をパフォーマンスして、3名が最終選出されます。毎年3名が選出され、第40代を迎えたミス沖縄は、延べ120名を数えます。 およそ40年前から活動しているミス沖縄の存在を知る人は、関係者や沖縄の方々を除けば決して多くはありません。それは彼女たちの活躍の場が公務に限られているからでしょうか。 2022年現在活動しているのは第40代ミス沖縄の3名ですが、今日は敢えて「第39代ミス沖縄」を紹介します。なぜなら、第39代の3名こそが「ミス沖縄」の存在を広く知らしめた功労者だからです。コロナ禍という艱難に遭って公務が減ったことをポジティブ変換し、沖縄のことをこれまで以上に学ぶチャンスととらえ、そうしてひとつひとつ出会っていく沖縄の隠れた魅力をより広く世間に伝えようと、公務に並行して、1年3か月に及ぶYOUTUBE動画の毎日配信を完遂した功績は決して小さくありません。 ぼくがミス沖縄を知るきっかけとなったのも、まさに前述のYOUTUBE動画でした。ある日突然のように現れた「ミス沖縄のおきなわ観光TV」のお勧め動画。いわゆる沖縄病のぼくは当たり前のようにその動画を再生して、まるで天啓のように第39代ミス沖縄の3人と出会ってしまったのでした。 第39代ミス沖縄は、スカイブルー:岩本華奈さん、コバルトブルー:山里ひかるさん、クリーングリーングレイシャス:新里瑞紀さんの3人です。実はこの3人、2020年の「ミス沖縄」として選ばれたのですが、コロナ禍で公務の機会が減ったために、特例として任期を1年延長して2年間「ミス沖縄」を務めることになりました。その2年目となる2021年1月1日。心から愛する沖縄を、もっともっと多くの人に知ってほしい、もっともっと沖縄の魅力を伝えたいとの思いから、公務と並行してYOUTUBE「ミス沖縄のおきなわ観光TV」に毎日沖縄紹介の動画をアップするという目標を立てます。以来任期満了までの1年3か月、公約を果たして450本を超える沖縄観光アピールの動画をアップし続けたのです。 「ミス沖縄のおきなわ観光TV」  ※バナーにはリンクが貼ってありますので、クリックで「ミス沖縄のおきなわ観光TV」にアクセスできます。 現在は第40代ミス沖縄の活動が始まっていますが、「ミス沖縄のおきなわ観光TV」には、第39代のアーカイブが残されていますので、沖縄好きの方は機会があれば是非ご覧ください。 「ミス沖縄のおきなわ観光TV」ページにアクセスし、「ホーム」タブの隣にある「動画」タブを開き、右上の「並べ替え」から「追加日(古い順)」を選択すると、第39代のミス沖縄選出から2022年3月31日卒業ライブまで、2年間の3人の成長をたどることができます。 ......

21 05, 2022

【コラム⑲】まくとぅそーけー、なんくるないさぁ

By |2022-05-21T17:50:28+09:002022年05月21日|Uncategorized, 国分寺ブログ|0 Comments

「そうだ 京都、行こう!」は一時お休みして、今日は「沖縄」の話題をお届けします。   沖縄は世界的にも非常に人気の高い観光地ですが、「うちなーぐち」いわゆる沖縄の言葉が大変難しいのは、もともと日本語の方言ではなく琉球語という別の言語だったからです。歴史的に見れば、その琉球王国が滅ぼされ、「薩摩の世」「大和の世」「アメリカの世」を経て、現在は再び日本に返還されて47都道府県の一県となっているのです。ただでさえ時代とともに言葉が変化するのは世の常。だとすれば沖縄の言葉の変遷がどれほど大きいものであったか想像がつきますね。 それでも、ぼくら「やまとんちゅう(沖縄以外の日本人)」の日常生活に、いくつかの「うちなーぐち」が溶け込んでいたりします。 「らふてぃ」「さーたーあんだぎー」「ごーやーちゃんぷるー」など食に関する言葉は特になじみがありますね。その他、聞いたことのある言葉に「めんそーれ」「海人(うみんちゅ)」「エイサー」「シーサー」「さんしん(三線)」などがあります。 気軽なあいさつに使われるのは「はいさーい」ですが、これは実は男性特有の言葉で、女性の場合は「はいたーい」と発声します。同じく、「またね」というような軽い別れの言葉に「またやーさーい」がありますが、これも男性言葉で、女性の場合は「またやーたーい」と変化します。 ただでさえ難しい「うちなーぐち」をさらに難しくしているのは、琉球語に奄美・沖縄・宮古・八重山・与那国 ・国頭の6つの方言があることです。 例えば、「ありがとう」を沖縄地方では「にふぇーでーびる」と表現しますが、宮古では「たんでぃがーたんでぃ」、八重山では「ふこーらさーん」と表現します。 ......

19 05, 2022

【コラム⑱】そうだ 京都、行こう! ③

By |2022-05-19T21:08:09+09:002022年05月19日|Uncategorized, 国分寺ブログ|0 Comments

宇治上神社を出ていよいよ平等院鳳凰堂に向かいます。 宇治川を目指して「さわらびの道」を下っていくと、宇治神社があります。宇治上神社と宇治神社、もともとは二社一体だったのが、明治時代に分離独立した府社です。宇治上神社に祀(まつ)られた三柱のうち、ここ宇治神社には菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)一体が祀られています。 帰りは宇治橋ではなく、平等院への近道となる朝霧橋を選び、宇治公園の橘島・塔の島を巡って対岸へ渡ります。 折角なので京都の河川について触れておくと、代表的なものが、渡月橋をくぐって西を流れる桂川、東山に沿って流れる鴨川、そして宇治川です。桂川は伏見の辺りで鴨川を吸収し、石清水八幡宮の西で、木津川とともに宇治川に吸収されて淀川となり大阪湾まで続きます。 さて平等院ですが、正直な感想としては、観光写真から想像していたような雄大さは感じられず、狭い敷地で肩をすぼめているような佇まいです。 それでも造形はさすがに立派で、一見の価値はあります。フォトスポットはやはり鳳凰堂が池に姿を映して天地の二方向を指し示す前庭ですね。季節柄、黄菖蒲の花が咲いていたので、それを画角に収めるように斜め右からのアングルで1枚撮影しています。   戻りは京都駅ではなく直接「東山」を目指すことにして、もう一度「宇治橋」を渡って京阪宇治駅へ回るつもりでいましたが、水分補給もせずに歩き回ったことに思い至ると途端に喉の渇きを覚えて(人間というのは不思議なものです)、折角宇治に来たのだからとお抹茶をいただくことにしました。抹茶の粉を薄く散らした羊羹(ようかん)をいただき、きめ細かな泡が中央で僅かに盛り上がったお抹茶をおいしくいただいて、次の目的地は東山。お昼ご飯も八坂神社か清水寺の辺りで食べることにして宇治を後にしたのでした。 文責:石井

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