みなさん 6月21日は何の日か知っていますか。 今年の6月21日はイベント盛りだくさんですよ。 1.夏至の日 太陽が最も北寄りに来るため、昼の長さが1年で最も長くなる日です。 この日の昼の長さは、東京で14時間34分で、北にいくほど長くなり、南にいくほど短くなります。 北極では1日中太陽が沈まず(白夜といいます)、南極では反対にまったく太陽が出ません。 夏至の日を境に、昼の長さはだんだん短くなっていきます。 2.スナック菓子の日 昔、夏至のお祝いに、ちまきによく似た「カクショ」や固くなったお正月のおもちを食べる習慣があったことから、 全日本菓子協会が「スナック菓子の日」を制定したそうです。 3.部分日食 6月21日の夕方、日本全国で部分日食が観察できます。 午後4時11分~6時3分の間観察でき、太陽が最も欠けるのは午後5時10分頃です。 次に東京で日食が観察できるのは10年後の2030年6月1日ですので、この機会を逃さないでくださいね。 スナックを食べながら日食を観察してはいかが? 日食を観察するときには、日食グラス等専用の器具を用い、決して直接太陽を見ないようにしましょう。 詳細は国立天文台HPでご確認ください。 4.父の日 6月の第3日曜は「父の日」です。 お父さんに日ごろの感謝を伝えることも忘れずに!