こんばんは
本日は「地域のガンバる中学生を応援プロジェクト」として「人気校講演会~秋の第二弾~」を開催しました。
11月3日実施の第一弾では私立5校にお集まりいただきました。
今回の第二弾では都立4校と私立1校にご登壇いただき、他ではお話しされない小規模会場ならではの内容をお伝えいただきました。
<各学校のミニレポート>
第一部
清瀬高校 藤原校長先生
非常にハツラツとした先生で、学校としてもアクティブラーニング推進校など「5つの柱」を持って学校作りをしているようです。文化部推進校が新たに加わり、よりたくさんの生徒にとって魅力が増しました。実に通っている生徒たちを誇りに思っている様子が伝わってきました。
府中高校 中川校長先生
学校経営の経験豊富な先生であり、生徒たちが生き生きと学校生活を送れるようサポートしてくれる優しい先生です。自主自立の精神を体現し、eポートフォリオなど大学入試改革にも対応。体制の整った、生徒たちが選択できる幅が広い学校だと感じました。プレハブ校舎でも心配ありませんよ、と声高に仰るのは学校自体に魅力があるからでしょう。
昭和高校 奥秋校長先生
都立アドバンス校として指定を受け、その魅力を最大限に引き出しているのは熱量の溢れる校長先生がいらっしゃるからでしょう。改築間もない設備の整った校舎と、英語教育推進校など充実した教育課程によりハード・ソフトとも揃った3年間が過ごせます。学校紹介の映像に心の高ぶりを感じました。
小金井北高校 杉本校長先生
校長先生は温和な人柄で、生徒たちの様子を日頃からよく見ていることがお話からも伝わってきました。多摩地区の「サンキタ(3つの「北」)」と言われる内の1校ですが、その中でも内部改革を非常に積極的に行っており、高大連携や3年間通した計画的なガイダンスなど注目度がいままで以上に高い学校です。
第二部
明法高校 下条学園長
今や多摩地区の私立最人気校の1つとなった明法高校を築き上げたのは下条先生の圧倒的な分析力と実行力によるものと感じます。大学入試改革に対し、特別新しい取り組みをしないで済むのは既に何年も前から学校として記述力や英語4技能に取り組んでいたからということで、既にその実績を証明しています。
下条先生より来場者みなさまへレオーネドーナツのプレゼント
パネルディスカッションでは「入試改革への取り組み」など誰もが知りたい情報を学校ごとに横並びに聞くことができ、「校長先生が今一番気になっている学校」や「学校でトラブルが起きたら?」など他では聞くことのない、それぞれの良さを実感する貴重な時間となりました。
本日ご来場いただいた生徒・保護者の皆様
お足元の悪い中、お越しいただきありがとうございました。
ご登壇いただいた先生方
お休みの日にお時間を割いていただきありがとうございました。
今年度のファインズの講演会は今回で終了となりますが、次年度もまたより多くの高校にご講演していただきたいと思います。
どうぞ皆さまお楽しみにしていてください。
ファインズ国分寺スクール
TEL:042-320-2120