2020年度より小学校を初めとして中学校、高等学校と学習指導要領が改定になります。この改定の背景となる2つの大きな変化は「グローバル化」「AIの進展」です。この大きな変化により、私たちの生活する社会は今現在も目まぐるしく変容しております。一昔前には当たり前とされていたことが、今では全く通用しないといったことも珍しくありません。このような時代を生き抜く“次世代”の子どもたちにとって、身につけておかなければならないのはもはや「読み・書き・そろばん」ではなくなりました。教育課程を通して、新たな時代を自分らしく生きるために必要な力を身につけられるようにしようというのが文部科学省のねらいです。

私たちファインズグループはこのような教育改革にいち早く対応すべく、2015年度から様々な次世代教育を行ってきました。「小学生英語」・「アクティブラーニング」・「自立型学習プログラム」など、より多くの小中学生にとって楽しく、学習を自ら進んで取り組んでいける教育を目指しています。激動の社会を強く生き抜く「人財」を育成するのが私たちファインズグループの使命です。
文部科学省HP「学習指導要領『生きる力』」より
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm)

<グローバル化とAIの進展に伴う社会環境>

<2020年度教育改革の3つの柱>

さらに詳しくはコチラ(PDFファイル『主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善』)