東京農業大学第一中学校

N・R君 と お母様
鷺沼スクール出身

東京農業大学第一中学校 HP

 

学校について 

入学前:緑の多い学校
入学後:補習のたくさんある学校

 

保護者:

入学前:教室が明るくきれいでのんびりとした雰囲気の学校
入学後:思っていたよりも勉強面が(良い意味で)厳しい。
レポート提出が多く、調べた上で自分の考えをまとめなければならない内容なので結構大変。

冬休みの課題の英語のスピーチを間違えることなく暗唱できたこと。

 

 

保護者:小テストでも再テストや補講などがあり、フォローがしっかりしていること。(特に担当になった先生がきめ細やか)
理・社はすべて独自カリキュラム

良い点:図書館の設備が整っている点。
改善を望む点:プールがない点。

 

良い点:「知耕美学」の理念へのこだわりと実践する為のカリキュラム
改善を望む点:高校の歴史が長い為、一部中学生の指導に不慣れな先生方もいて、要求レベルが高すぎたり、
中学生には不向きと思われる接し方や指導があると思われる点。

 

授業・勉強面について 

各クラス36人ほど。グレード別クラスは今のところないが、これから出来るらしい。(英語と数学のみ)英語と数学は、少人数制になっている。

宿題と予習・復習合わせて2時間(休日は5時間)することになっている。

行っている人は少ない。

漢字・語句・英単語、計算の小テストがそれぞれ毎週1回ずつ。
定期テスト年5回。スペリングコンテストが年3回。漢字コンクールと計算テストがそれぞれ年2回。

合格点をとるまで再テスト。

ほぼ全て。3年分の勉強を、2年間でやってしまうため。

 

部活について 

生物部に所属している。入部したのは、生き物が好きだったから。

運動部の人が6割、文化部が3割、帰宅部が1割。

部員数が多い:テニス部、吹奏楽部、サッカー部、生物部
活躍している:サッカー部、生物部

 

志望している後輩へのメッセージ 

問題の出題傾向を知り、どの問題から解くかを決めて勉強する。

 

 

保護者:一部個性的な出題もあるようですが、基本を押えておけば大丈夫だと思います。
入試説明会や体験授業などでかなり重要なヒントをくれたので、イベントには出来る限り出席することをおすすめします。