12月22日(火)
冬至と言えば「かぼちゃ」に「柚子湯」。
意外と知られていないのが「小豆粥」といったところでしょうか。
星野道夫さんのエッセイで紹介されているアラスカの町では、太陽の昇らない季節である冬至を過ぎると、人々の心に明かりが灯り、少しずつ笑顔が戻ってくるのだそうです。
なぜって、北半球では半年後の夏至に向かって、今日から日一日と昼が長くなっていくからです。