明日12月22日(日)は24節気のひとつ「冬至」です。
一年で最も昼が短く夜の長い日です。
アラスカでは、この日を過ぎると少しずつ希望が戻ってくるのだそうです。なぜって、夏至の日に向かって少しずつ少しずつ昼の時間が長くなっていくからです。
たとえ「今」がどれほど辛く苦しくても・・・・・・。
光に向かって進むこと。
上昇すること。
状況が好転すること。
そんなとき、人は前向きになれるのでしょう。
冬至には「ゆず湯」に入り、カボチャや小豆粥を食べて、もうすぐ訪れる新しい一年を闘い切る英気を養いましょう。