国分寺ブログ2021-05-24T15:38:56+09:00

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1508, 2021

【お盆特訓レポート】4日目 ~掴むものもいれば~

By |2021年08月15日|Categories: 国分寺ブログ|Tags: , , |0 Comments

4日目を終えて残すはあと最終日のみとなりました。 確かにこの4日間を通して始めてこれだけ長い時間を勉強に費やした、という生徒もたくさんいます。 自分がこんなに長い間勉強したら、こんなにも疲れるんだと始めて実感したことでしょう。 基本から応用までみっちり鍛えるJ3クラス ただ、それで終わってしまっては単なる「受験生体験会」となってしまうでしょう。 このお盆特訓のテーマは「受験生に変わる」です。この5日間を契機に“変わった”と実感できなければなりません。   残す時間はあと24時間です。 それぞれの会場で戦い続けてきた「全員」が受験生になるよう最後までスタッフ一同サポートしますので、残りの時間を本気で過ごしましょう。 授業中の生徒視点 ......

1408, 2021

【お盆特訓レポート】3日目 ~峠~

By |2021年08月14日|Categories: 国分寺ブログ|Tags: , , |0 Comments

5日間の日程の3日目が終了しました。 昨日までは朝イチから廊下ではしゃいでいた男子や、教室でおしゃべりしていた女子でしたが、今朝はスッと授業教室へ向かうとテキストとノートを取り出して復習をし始める生徒の姿がありました。 一方で心身ともに限界への挑戦となるお盆特訓では疲れが見えてくるのも3日目です。 入試レベルの演習問題に取り組む中学受験生   乗り越えたい!という思いの反面、何となく集中ができないなどの自分自身にフラストレーションも募っていきます。   しかし、ここでこそ自分に打ち勝つことが出来る生徒こそ「真の受験生」です。 様々な工夫と、たくさんのサポートを受けて、この峠を越えていきましょう。   ......

1308, 2021

【お盆特訓レポート】2日目 〜仲間?ライバル?〜

By |2021年08月13日|Categories: 国分寺ブログ|Tags: , , |0 Comments

お盆特訓は2日目に入りました。今日からは日中の授業コマ数がMAXの7コマです。 特訓テキストのレベルも今まで習ってきた応用問題ばかりが並んでおり、正解したいけれどなかなか答えにたどり着かない!というギリギリの戦いが続いています。 難関英文を読み解くJ1クラス さらに、お盆特訓では全3回の確認テストも実施されます。 第1回は1日目の学習内容から出題され、得点が上位の生徒は「成績優秀者」として全校に掲示されます。 実際の入試も1点、2点を争う世界です。 クラスの中で成績上位に入ることは、すなわち合格へ近づくことを意味します。 5日間は同じ教室で共に学ぶ仲間たちが、この瞬間だけはライバルとして目の前に立ちはだかります。 初めての確認テストに臨む 成績優秀者に名を連ねた者も ......

1208, 2021

【お盆特訓レポート】1日目 ~初めての24時間~

By |2021年08月12日|Categories: 国分寺ブログ|Tags: , , |0 Comments

本日、いよいよ「お盆特訓2021」が開幕しました。 自立学習の様子 5月に必勝集会を行い、各校舎のライバルの姿や、自分たちの夏の目標を掲げて、このお盆特訓会場へ乗り込んできております。   1日目は全校全学年合同の開講式を行い、延べ6.5hの授業、そして名物の自立学習を進めてきました。   授業は対面授業とオンラインライブ授業を併用し、各校舎選りすぐりの教師の授業を受けています。 国分寺スクールのスタッフは小6に石井先生、中3に齋藤先生と谷廣先生が入る完全サポート体制になっています。 校舎を越えたライバル 最強布陣のスタッフ ......

1008, 2021

【コラム】暦の話⑥ ー残暑お見舞い

By |2021年08月10日|Categories: Uncategorized, 国分寺ブログ|0 Comments

残暑お見舞い申し上げます。 近年は携帯電話やスマホのメール機能、あるいはLINEやfacebook等のSNSを利用した情報交換が主流となっていますが、日本人には、一年の始まりを寿(ことほ)ぎ「年賀状」を、盛夏を労(ねぎら)って「暑中見舞い」を出すという趣のあるしきたりがあります。 この「暑中見舞い」ですが、「夏休み中ならいつ出してもOK」と考えるととんだ失敗をします。「暑中見舞い」の時季とされているのは二十四節気の「小暑」「大暑(立秋の前日まで)」の期間で、2021年でいうと7月7日~8月6日となります。 【暦の話②】で解説した通り、今年の「立秋」は8月7日でしたので、この日を過ぎて届く葉書に「暑中見舞い」の挨拶は相応しくありません。もちろん、まだまだ暑さは続きますので「お見舞い」の葉書を出すこと自体は問題ありませんが、暦の上で「秋」が訪れてからの葉書には「暑中お見舞い」ではなく「残暑お見舞い」という挨拶をするのがしきたりとなっています。 「暑中見舞い」といえば、中学時代の苦い思い出があります。当時英語の苦手だったぼくが、英語教師でもあった担任に敢えて英語の暑中見舞いを出したのです。辞書を片手に四苦八苦して英文をつづり、小さな満足感と共に葉書を投函したのでした。 さて、夏休みが終わって二学期の始まる日、教室で出欠をとっていた担任に名前を呼ばれます。「何だろう」と思って教室の前へ出ると、何と赤ペンであちこち添削された例の「暑中見舞い」を返却されたのです。おそらく他の生徒には、それがどうも葉書のようであるということ以外わからなかったでしょう。ぼくはといえば、そのことで正しい英文の暑中見舞いを知ることができた代わりに、頑張って苦手な英語に挑戦して散々苦労して暑中見舞いをしたためたことも、完成させてポストに投函したときのほんの少し誇らしい気持ちも、ペシャンコにつぶれてしまったのでした。 それも今となってはどこか懐かしい思い出のひとつです。 文責:石井

408, 2021

【イベント情報】8月「定期テスト対策」

By |2021年08月04日|Categories: 国分寺ブログ|Tags: , , |0 Comments

7月20日より夏期講習会が始まっています。   夏期講習会でしっかりと自信をつけて、2学期へと進化していこう!!   <8月イベント情報> 2日(月)~6日(金) 夏期講習会 第3クール 7日(土)~17日(火) 夏期休業期間 12日(木)~16日(月) ......

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