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国分寺の夕焼け
11月の寒空に夕日が映えていました。 雑多な街並みに幻想的なグラデーションが浮かび上がった一瞬です。 齋藤 純
【コラム⑥】「ほぼ皆既月食」と「国際宇宙ステーション」
今回の部分月食は、食分が97.8%と皆既月食に限りなく近い、滅多に見ることのできないものであると同時に、「国際宇宙ステーション」との共演というさらに珍しい現象となっています。 南東に開けた場所であれば、その奇跡的な天体ショーを堪能できます。 「部分月食」 既にニュースや天気予報等でお聞きの方も多いと思いますが、11月19日(金)、皆既月食に限りなく近い「部分月食」が見られます。食分の最大が0.978(97.8%)ですので、ほぼ皆既月食と言っていいでしょう。ここまで食分の大きい部分月食は大変珍しく、前回は1881年(明治14年)12月6日でおよそ140年前、次回は2086年11月21日でおよそ65年後だそうです。 東京では、16:28に欠け始めた状態で昇り始め、18:03に最大食分となり、19:47に月食が終了して、何事もなかったように満月に戻ります。いずれも東の空での出来事です。 ちなみに全国的に皆既月食が見られるのは来年2022年の11月8日です。 (フリー素材) 「国際宇宙ステーション」 11月19日(金)は、また「国際宇宙ステーション」を見る絶好の機会でもあります。 ......
期末テスト 必勝勉強会
本当に寒くなりましたね。国立駅前の桜の木に残った葉もわずかになりました。 本日は、明日から始まる中学校の期末テストに向けて、「期末テスト 必勝勉強会」を実施しています。中1~中3が集まり、各自の目標に向けて勉強しています。皆、すごい集中力で、目の前の課題に取り組んでいます。教師もついているので、質問やプリント依頼も当然OK!机の上のミカンはおやつ!明日以降も、自習室を開放して対応します。テストの結果を楽しみにしていますよ。ファインズでは冬期講習会受付中です。集団・個別併設なので、ご希望に合わせた受講選択ができます。詳細は、お気軽にお問い合わせください。ファインズ国立スクール042-505-6601
【コラム⑤】末期の眼
「末期」は「まっき」ではなく、この場合は「まつご」と読み、「死に際(ぎわ)・臨終(りんじゅう)」を意味します。 つまり「末期の眼(まつごのめ)」は、「死に際にみる自然がとても美しく見えたり、臨終に際してあらゆるものが愛(いと)おしく感じられたりする」ことを表現していますが、「死に際・臨終」でなくとも「末期の眼」を手に入れることは不可能ではありません。 茶道の心得である「一期一会」は、「ただこの瞬間に互いの思いを尽くす」という姿勢であり、「末期の眼」に通じるものがあります。 『いちはつの花咲き出でてわが目には今年ばかりの春ゆかんとす』 正岡子規 【解釈】 (春の終わりを告げる)いちはつの花が咲き始めて、(病で明日をも知れぬ)私の目には、人生最後の春がゆこうとしているのが(ひときわ胸に迫って)映っている。 いちはつの花=一初の花。あやめ科の多年草。晩春に薄紫や白の花をつける。 今年ばかりの春=今年が最後となる春。私の人生における最後の春。 ......
【中1~中2後期中間テスト対策】(ファインズ柿生スクール)
気持ちの良い秋晴れの日が続くようになりました。 この季節にしっかり勉強をして学力をつけましょう。 柿生スクールでは、11月27日(土)、28日(日)、29日(月)の3日間中間テスト対策を実施します。 しっかり勉強して自分の可能性を広げましょう。 ......
【コラム④】YELL ― 希望を与える言葉2019
【コラム②】【コラム③】に引き続き、卒業生たちの言葉をお届けします。 「手抜きだ」と、がっかりしないでくださいね。 それぞれの心に刻んだ大切な言葉。その言葉を教えてくれた人の面影。その言葉と出会った時の感動。それらが、一人ひとりの思いと共に綴られています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 「Quality is not an act, It’s ......





