国分寺ブログ2021-05-24T15:38:56+09:00

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810, 2021

10月イベント情報(柿生)

By |2021年10月08日|Categories: 柿生ブログ|Tags: , , |Comments Off on 10月イベント情報(柿生)

10月になり、夜はグッと冷え込む季節になりました。 急な冷え込みによる体調不良には十分に注意してくださいね。 イベントの申込はこちらから お問い合わせフォーム(24時間受付) : https://fines-group.com/contact/ お電話での問い合わせ(13:30~19:00受付) : 044-988-1161   <10月イベント情報> 9日(土) 英語検定 中3必勝講座(理科・社会) ......

210, 2021

【コラム①】読書の秋

By |2021年10月02日|Categories: 国分寺ブログ|Comments Off on 【コラム①】読書の秋

「読書の秋」ということで、今回はお勧めの書籍をいくつか紹介しようと思います。 既に読んだ作品も含まれているかと思いますが、まだのものがあれば、是非「秋」の夜長のお供にどうぞ。   ◇『旅をする木』『イニュニック〔生命〕』『ノーザンライツ』他  【星野道夫】 折々紹介しているので既に読んだ諸君もいるかと思いますが、星野道夫さんの写真と文章は、何といってもその視線が優しく(弱さの裏返しの優しさではなく、人生や生命というものを真摯に厳しく見つめ続ける人の到達した<優しさ>という或る極点を意味する)、生きるということに激しく感動しながらも、決して肩に力を入れず、それをサラリと肯定してみせるそのスタンスがたまらなくステキです。   ◇『精霊流し』『解夏』『眉山』  【さだまさし】 ご存じの通り「文筆業」が本職ではなく、「作曲家」であり「作詞家」でもある、いわゆる「シンガーソングライター」のさだまさしさん。表現手段こそ違っても、その表現者としてのスタンスはどんな場面でも一貫しています。音楽を表現手段としながら、時に吟遊詩人と評されることもあるけれど、詩人というよりはむしろ短編小説家というイメージの方がぼくには強いのです。たとえばさだまさしさんが、歌の中に青春の、あるいは人生のひとコマを切り取って見せると、そこから時間と空間が広がり始め、やがてそれぞれの歌の背景にある「季節」や「人生」や「世界」がくっきりと描き出されていきます。その見事な手腕は、これらの小説にも遺憾なく発揮されています。   ◇『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』  【ロバート・フルガム】 ......

3009, 2021

10月

By |2021年09月30日|Categories: 国立ブログ|Tags: , , , |Comments Off on 10月

今日で9月も終わりですね。国立駅前の桜の木もだいぶ葉が黄色くなってきました。本日で、中学校の中間テストも終了しました。結果はどうだったでしょうか?校舎の飾りも10月バージョンに切り替えです。※この飾りは「ポートビズ国立」の方に作っていただいています。今月末はハロウィン!校舎の扉もハロウィン仕様に。廊下にはカボチャが登場(中身はまだ!)しています。 ファインズ国立スクール042-505-6601

2509, 2021

【暦の話⑬】片月見・片見月

By |2021年09月25日|Categories: 国分寺ブログ|Comments Off on 【暦の話⑬】片月見・片見月

観月の楽しみは、旧暦8月15日の十五夜(中秋の名月)と旧暦9月13日の十三夜の2回あります。10月10日の十夜を含めて3回とも言われていますが、今回の表題である「片月見(かたつきみ)・片見月(かたみづき)」は、8月15日と9月13日の2日のうち、どちらか一方だけの観月を指します。 細かいルールでは、8月15日に中秋の名月を眺めたのと同じ場所で9月13日に再び月を眺めなければならないとされていて、それを違えると「片月見」もしくは「片見月」といって縁起が悪いと考えられていたようです。 (ちなみに今年の十三夜は10月18日の月曜日です。) 十三夜は、満月の二日前の月ですので、月の左側の縁がわずかに陰っている未完成の月です。しかし、思い返せば日本人は、この未完成で不完全なものをこそ愛でる独特の世界観を持っているようです。   「花は盛りに、月はくまなきをのみ見るものかは。」(徒然草 兼好)   「徒然草」の原文では、このあと「今にも咲きそうな桜の梢や、すっかり花が散って、しおれた桜の花びらが点々とある庭などにこそ見る価値が多い」という内容が続きます。 書画の世界でも、日本人はシンメトリーの完全な構図より、左右非対称な構図に、また描かれたものだけでなく描かれない余白に美を見出します(余白の美)。表現されるものと表現されないものの絶妙なバランス。そうして想像力の働く余地を残す奥床しさをこそ価値あるものと捉えてきたのです。 余談 ......

2509, 2021

【イベント情報】10月「英検・漢検」「新中1準備コース」

By |2021年09月25日|Categories: 国分寺ブログ|Tags: , , , , |Comments Off on 【イベント情報】10月「英検・漢検」「新中1準備コース」

  暑さもずいぶんと落ち着いて、日が沈むのも次第に早くなってきましたね。 読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、行楽の秋…夏には出来なかった様々なことにチャレンジしたくなる季節になります。 10月のファインズは挑戦する小学生・中学生を応援します!! イベントのお申し込みはファインズHPの問い合わせページよりお待ちしております。 https://fines-group.com/contact/   【10月イベント情報】 ●2日(土) 中学生学力判定テスト ......

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