新着情報2021-05-24T16:02:54+09:00

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702, 2023

【アーカイブ㉕】恵方巻と節分蕎麦

By |2023年02月07日|Categories: 国分寺ブログ|Comments Off on 【アーカイブ㉕】恵方巻と節分蕎麦

 2006年1月28日。旧暦の計算によれば今日が「大晦日」で、明日29日が「元日」となるのだそうです。いわゆる旧正月と言うやつですね。    暦の上では2月3日を「節分」、2月4日を「立春」として、現代でも、訪れる新しい一年をつつがなく迎えるための行事を執(と)り行います。この節分の豆まきは、中国から渡来し宮中で行われていた「追儺(ついな=鬼を追い払う儀式)」と寺社が邪気をはらうために行った「豆打ち」の儀式が融合したものだといわれています。  ところが「捨てる神あれば拾う神あり」で、群馬県鬼石町は、その町名のゆえでしょうか、全国から閉め出された鬼を迎えてくれる町であり、また奈良県吉野にある蔵王堂の節分会(せつぶんえ)は「福は内、鬼も内」と唱えて、全国から追い払われた鬼を救い、仏門に帰依(きえ)させる行事なのだそうです。  さて、最近では「節分」といえば話題は「恵方(えほう)巻き」ですが、それにしても、節分にその年の恵方に向かって正座しつつ、黙したまま太巻き寿司を一本むしゃむしゃと食べるのはやはり異様な風景です。  関西方面にそのような習慣があることを知ったのは、もう随分と昔のことですが、京都出身の友人が語った思い出話が最初であったと記憶しています。  しんと静まった部屋で、家族全員が恵方の壁に向かって、ただひたすら太巻き寿司を食べたという彼の話が、まるで一枚の写真のようにはっきりとイメージできたぼくは、こんな表現は大変失礼とも思いながら、なぜか薄ら寒い恐さのようなものを感じた覚えがあります。  ここ数年は、それを積極的にイベント化したスーパーやコンビニエンスストアの思惑が適(かな)って、東京でも節分に恵方巻きを食すという新しい習慣が流行(はや)りつつあるようです。女性客を当て込んでか、ご丁寧(ていねい)にハーフサイズの太巻きまで用意されているのはどこか可笑(おか)しみを感じます。  ちょいと調べてみたところ「巻きずしのなかの"高野豆腐"で高野山に、"かんぴょう"で大津のかんぴょう神社のご利益(りやく)にあずかろう」ということらしいのですが、もとはそう歴史的なことではなく、昭和30年代に大阪の老舗(しにせ)のおすし屋さんが商売に取り入れたところ、お店の売り上げが著しく上昇した事がきっかけで……云々(うんぬん)という話のようです。ちなみに今年の恵方は南南東です。  ところで、蕎麦好きのぼくにとって、むしろ気になるのはコンビニエンスストアで注文予約を取っている恵方巻きのパンフレットに「節分蕎麦」なるものがリストアップされていることですが、これは、本来「節分」が「立春」という新年を迎えるための大切な日「大晦日」の意味合いを持つことから、つまりは「年越し蕎麦」を指していると考えられます。 ......

102, 2023

国立スクール 2月の予定

By |2023年02月01日|Categories: 国立ニュース|Tags: , , , , |Comments Off on 国立スクール 2月の予定

ファインズ国立スクールの2月の予定です。     新年度生受付中!2/1(水)~ 国公私立中入試2/1(水)・3(金) 小受験コース休講2/6(月) 小受験コース 2023年度開講2/10(金)~ 私立高入試2/12(日) 定期テスト対策、中3補講2/18(土) 定期テスト対策2/19(日) 定期テスト対策、中3補講2/21(火) 都立高入試2/21(火)~24(金) そろばん休講2/25(土) 定期テスト対策2/28(火) 集団(小受験除く)・個別 2022年度終了3/1(水) 休講3/2(木)・3(金) 休校3/4(土) 集団(小受験除く)・個別 2023年度開講

1901, 2023

【アーカイブ㉔】一期一会

By |2023年01月19日|Categories: 国分寺ブログ|Comments Off on 【アーカイブ㉔】一期一会

1月3日、今日で正月特訓も終了。そして冬期講習も残すところ4日間となりました。 講習終了と時を同じくしておよそひと月にわたる中学受験が始まり、1月下旬にはそれと重なるように高校受験もスタートします。 受験生諸君は最後の追い込みに余念がないことと思いますが、今後は睡眠時間にも配慮しつつ日々体調管理をしっかりとして、それぞれの闘いの日を、ベストコンディションで迎えることが重要となります。 ところで、今日、「週刊ひとりごと」を始める以前から折に触れてパソコンに書き溜めた日記を読み返していて、ちょうど一年前となる2005年1月3日の文章がなぜか今さらのように新鮮な驚きをもって胸に響いてきたのです。「一期一会ということ」と題されたその文章を、折角ですからここに引用することにします。   「一期一会ということ」 1月3日、午前10時。 セントクォークビル5階の南向きの非常階段からの、見慣れたはずの風景に静かに心打たれる。 真新しい今日の太陽がすっかり空の高みに顔を出すと、西空に、次第に淡く透き通っていく下弦の月が沈み始める。雲ひとつない蒼空(あおぞら)の遥(はる)か高みに、西へ向かう飛行機が眩(まばゆ)いばかりに白い航跡を残していく。それはまるで南西諸島に向かう旅客機の小さな窓から見下ろした、一枚の海の写真のようだ。 いつになく雀の声が賑(にぎ)やかだと思って見れば、今日は珍しく鴉(からす)の姿がない。舞い降りた数羽の雀たちが、駐輪場の雪解け水が作る小さな水溜りで、競い合うように水浴びをしている。溶け残った雪の眩(まぶ)しい照り返しに、ぼくは思わず目を細める。 ......

1301, 2023

柿生スクール1月の予定

By |2023年01月13日|Categories: 柿生ニュース|Comments Off on 柿生スクール1月の予定

1月10日(火) 授業再開 1月14日(土) 小学4年生~小学6年生(総合コース) 統一テスト         小学4年生~小学5年生(受験コース) アタックテスト         中学1年生~2年生 学力判定テスト         中学3年生 入試直前集中特訓授業 1月21日(土) 第3回英語検定         中学3年生 入試直前集中特訓授業 1月28日(土) 第3回漢字検定         中学3年生 入試直前集中特訓授業 1月31日(火) 小学6年生(受験コース) 壮行会

2812, 2022

国立スクール 1月の予定

By |2022年12月28日|Categories: 国立ニュース|Tags: , , , , , , , |Comments Off on 国立スクール 1月の予定

ファインズ国立スクールの1月の予定です。     新年度生・新学期生受付中!1/4(水)~7(土) 冬期講習会1/9(月・祝) 中3 学力判定テスト1/10(火) 通常授業再開1/14(土) 中1・中2 学力判定テスト、中3必勝講座1/21(土) 英検1/22(日)~ 私立高推薦入試1/26(木) 都立高推薦入試1/28(土) 漢検、小受験コース(FY) 月例テスト1/31(火) 小受験コース 2022年度終了2/1(水)~ 国公私立中入試2/1(水)・3(金) 小受験コース休講2/6(月) 小受験コース 2023年度開講※2月には学年末テスト対策必勝勉強会開催予定です。

2412, 2022

【コラム㉚】Merry Christmas

By |2022年12月24日|Categories: 国分寺ブログ|Comments Off on 【コラム㉚】Merry Christmas

   今夜はクリスマス・イヴですね。  過日【アーカイブ】にて『クリスマス・ボックス』の紹介をしましたが、その最後に「この世で最初のクリスマスの贈り物」は一体何だと思いますか、という質問がありました。  すっかり忘れてしまっていたぼくは、校舎の本棚から『クリスマス・ボックス』を引っぱり出して、十数年ぶりに読み返してみたのです。もちろん答えにたどり着きました。その答えは『愛』でした。    さて、ぼくの一押しの女性ボーカルグループ<Little Glee Monster>の『愛しさにリボンをかけて』という名曲に、「サンタクロースは本当にいると大人になって分かった。プレゼントではなく、大切な人にこの愛を伝えたくなる<気持ち>を配っている。」という意味の歌詞があります。  日本固有の文化・習慣ではないとしても、大切な人への思いやお世話になった人への感謝を新たにする1日になるとすれば、クリスマスも捨てたものではありませんね。

1712, 2022

【アーカイブ㉓】クリスマス・ボックス

By |2022年12月17日|Categories: Uncategorized, 国分寺ブログ|Tags: |Comments Off on 【アーカイブ㉓】クリスマス・ボックス

2005年11月15日に講談社文庫から発刊されたリチャード・P・エヴァンズの『クリスマス・ボックス』を読みました。温かくて、切なくて、まるでイヴの夜に音もなく降り積もる雪のように静かに心に染みてくる話でした。 国分寺スクールの表玄関に今年もクリスマス・ツリーが飾られました。 クリスマス、そして年末に向けて、街も少しずつ飾り立てられていきます。 毎年12月1日から、久米川駅南口ロータリーの枝振りも見事なけやきの木にイルミネーションが施され、季節の風に凍えてしまいそうな心にパッとひと時の華やぎを与えてくれます。近隣では国立の大学通りにある銀杏並木のイルミネーションが見事ですね。 一方で、原宿表参道のクリスマス・イルミネーションは、地元住民の反対運動が起こり、現在は廃止されています。確かに、人工物ではなく生きた樹木等への電飾は、環境負荷という観点から今一度考え直さなければいけない問題を含んでいます。その点への配慮もあってでしょうか、六本木ヒルズやお台場等のイルミネーションは発光に発熱を伴わないLED(発光ダイオード)を使用しているようです。 美しいものへの憧憬と命に対する敬虔さ。恐らくはどちらも失くしてはならない大切なものですね。けれども、そんなふうに考えるまでもなく大切なことのひとつひとつを、ぼくらはうっかり見過ごして暮らしていたりします。『クリスマス・ボックス』を読むと、そのことがよくわかります。 「この世で最初のクリスマスの贈り物」は一体何だと思いますか。答えは本書の中にあります。機会があれば是非お読み下さい。   ※2022年現在は、原宿のイルミネーションも復活し、表参道のケヤキ並木がシャンパンゴールドの優しい光で彩られています。 文責:石井

412, 2022

サッカーWカップに勇気をもらう

By |2022年12月04日|Categories: Uncategorized, 柿生ブログ|Comments Off on サッカーWカップに勇気をもらう

連日のサッカーWカップの結果を見て、ランキング上位の国を下位の国が次々に破っていくのを見、また三苫選手のゴールラインギリギリからの折り返しパスの様子などを見て、最後まであきらめずに努力し続けることの大切さを改めて感じました。 校舎では、中3生の内申提示をもとに3者面談を実施しました。成績を3ポイント以上ノガした生徒もいますが、 前期で落とした内申を挽回できないままの生徒もあり、弱気になっている保護者と生徒に願書を提出するまでまだまだ学力を伸ばせることを伝えました。サッカーWカップでの日本チームや上位の国を倒した国のチームのように、最後まであきらめずに努力を続けて目標の高校に合格してほしいものです。

212, 2022

柿生スクール12月の予定

By |2022年12月02日|Categories: 柿生ニュース|Comments Off on 柿生スクール12月の予定

12月3日(土) 小6、中3必勝講座 12月4日(日) 中3神奈川全県模試 12月9日(金)~ 受験コース個人面談期間         英語検定申し込み締切 12月10日b(土) 小6、中3必勝講座 12月17日(土) 小4~小6アタックテスト        中1~2学力判定テスト        中3必勝講座 12月22日(木) 漢字検定申し込み締切 12月26日(月) 冬期講習会開始

112, 2022

【アーカイブ㉒】冬の花火

By |2022年12月01日|Categories: 国分寺ブログ|Comments Off on 【アーカイブ㉒】冬の花火

毎年12月3日に開催される「秩父夜祭」に通うようになって、もう随分と長い年月が流れます。 「秩父夜祭」といえば、飛騨高山・京都の祇園祭と並んで日本三大曳山(ひきやま)祭りのひとつに数えられるほどの盛大な祭りです。 ぼくが、初めてこの祭に足を運んだのは何と高校時代のことでありました。 西武秩父駅を中心とする商店街の、道という道に出店の屋台がひしめき合い、中央の広場には見世物小屋・お化け屋敷・巨大迷路のテントも立ち並び、秩父市の各町内から集まってきた屋台…いわゆる山車(だし)のことを秩父では屋台と呼ぶのです…が勇壮に陣取ります。お囃子の太鼓の響きは、まるで地球の鼓動のように、地面から直に足に伝わり胸に届きます。一年をこの日のために準備する地元の人々の熱気が、堰を切ったように祭りを熱く盛り立てていきます。 日が落ちると冬の打ち上げ花火が始まります。それは言葉に尽くせない美しさです。激しい衝撃や深い感動が言葉を失わせることがあります。けれども、それは決して沈黙の内に無為に横たわることを意味しません。 冬の花火 ― 凍て付いた夜空に球形に拡大していく時間の軸。 まるでスローモーションのように夜空をついて上昇する憧れにも似た光の帯。二尺玉の、想像を超えた体積の創出。 最早、祭囃子の鼓動に似た高まりも、見世物小屋の呼び込みのしわがれた述べ口上も、出店の裸電球の橙色の連なりも、群集の人いきれも、すべてがぼくを去り、それらを満たす凍て付いた空気を伝って直接胸に届く音と光と、ぼく自身の目と心とだけが、一本の張り詰めた糸で結ばれていきます。大空に散りばめられた火の花弁が冬の大三角と重なり、新しい星座の幾何学模様を描き出します。その美しさは恐いほどです。 ......

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